2016年6月18日土曜日

R-D1xを「写ルンです」っぽく使ってみた①

 この前、「写ルンです」を店頭で見て、デジカメで同じ条件で撮ったらどうなるのか試してみたくなったのでやってみました。
ちなみに写ルンですの仕様は以下のとおり(シンプルエース)
  • レンズ 焦点距離32mm F10
  • シャッタースピード 1/140秒
  • 撮影距離 1m~無限遠
  • ISO400 135フィルム
で今回はR-D1xを使用しました。今ある機材で条件に近づけました。(35mm換算すると21mmで撮ればよかったと後悔)
  • カメラ R-D1x
  • レンズ KONICA M-HEXANON 28mm F2.8(35mm換算42mm , F16に固定)
  • シャッタースピード1/125秒に固定
  • ISO 400に固定
  • RAW現像仕上げ 使用ソフト EPSON Photoiter
  • ピントは固定せずに対象物に合わせました
以下作例





光量が十分ならば、これだけ条件を固定しても結構写ります。スナップにちょうど良いです。
今度はC Biogon T*4.5/21を使ってみようと思います。35mm換算で31..5mmなので大体写ルンですと同じになります。(周辺光の落ち込みがやばいだろうなぁ)

前はR-D1xを売るかと考えていたんですが、この使い方をすると、楽しかったので売らずに置いておこうと思います。

PS. MマウントのフルサイズCCDセンサのうわさが気になります

お気に入りレンズEF400mmF5.6Lの作例を淡々と張っていく①

野鳥撮影でよく使うEF400mmF5.6Lのいろんなカメラでの作例をあげます。古いレンズですがいい写りをするのでお気に入りです。 カメラ X-T2 カメラ X-T2 カメラ EOS 1DX カメラ G9Pro