2015年12月20日日曜日

R-D1x + Summaron 35mm/3.5 モノクロ縛りで最乗寺

 最近レンズが増えてきたけど、レンズ交換に意識が行ったり、焦点距離を気にしたりで撮影に集中できてないので、今日はレンズ1本で撮影に行ってきました。さらにモノクロのみにしてみました。家から最乗寺までは約5km程度なので、歩いていきました。









 Summaron 35mm/3.5はモノクロと相性が抜群。開放ではやわらかく、絞ればシャープ、まさに空気を撮るとはこのこと。  
 やっぱり、レンズ1本だと撮影に集中できるし、構図も決めやすい。暫くレンズやカメラに頼らず、撮影に集中して、腕が上がるように精進しよう。

2015年12月13日日曜日

秋の大野山登山

12/5(土)に神奈川の大野山に行きました。
御殿場線の谷峨駅から看板が出ていて道に迷わず進めました。

無人駅です。切符は電車の車掌さんか駅の改札のボックスで回収する方式

X-E2 + XF14mmF2.8
今年、はじめてまともな紅葉を写真におさめることができました。

X-E2 + XF60mmF2.4macro
道中ところどころから富士山が見えます。快晴だったので綺麗に見えた!

手打ちそばどお茶処ふか沢で天せいろを食す。みかんはおまけでつけてもらいました。こんにゃくや大根の天ぷらなどめずらしいものが味わえました。

朝9:30から歩いて山北駅に着いたのが15:00です。比較的緩やかな坂で後半は舗装されている場所が多いので歩きやすいです。季節が合えば放牧されている景色が拝めるんですが、今の時期はされていないので、今度は4月くらいに行こうと思います。


2015年11月28日土曜日

紅葉の時期が遅れているような気がする

皆さんどーも、こんばんわ。今年は天候が悪い日が多く、綺麗に紅葉していないようです。先週は丹沢湖、今日は鎌倉にいってきたのですが、期待はずれでした(交通費が・・・)。比較的にまともに写った2枚だけ上げます。

丹沢湖 X-A1 + XF60mmF2.4 macro

鎌倉長谷寺 X-E2 + XF14mmF2.8

 そういえばX-A1を中古(15000円)で買いました。前回のX-E2が急に壊れたこともあり、撮影に行くときはカメラの2台持ちに切り替えました。マウントも一緒で写りも大差無く、チルト液晶があるので案外、マクロや広角の撮影のときに重宝します。
 今年は紅葉の時期が遅れているのか、綺麗に紅葉しないのかまだ判断が付かないですが、明日は秩父宮記念公園に行ってきます。

2015年11月15日日曜日

R-D1x + Summaron 35mm/3.5

 先日, ライカのSummaron 35mm/3.5を手に入れることができました。値段は6万円しましたが、良品なので本来は12万以上が相場ですが中古市で即決で安く買うことができました。

 色はシルバーなので、R-D1xの黒と合うかといわれると・・・


でも大きさはぴったりです。最近のレンズはAF機構を組み込んでるのでモーターの分だけでかくなってしまうけど、MF専用ならこんなに小型にできる。そもそも、スナップはノーファインダーで撮るからAF機構は無くても、距離指標があればどうにでもなったりする。

早速、試写してきました。

ライカのレンズは場の空気感を写すとどっかに書いてあったけど、使ってみて納得です。解像度とかではない、何かがあります。

フジのレンズとカメラは綺麗に写るのは確かですけど、この写真は撮れない。raw現像で近づけようとしたけど上手くいきませんでした。

開放では渦巻くようなボケがあるけど、F3.5なので思ったよりも自然な感じに。

このレンズはすごいですね。今まで取れなかった写真が撮れるようになりました。後は使いこなせるように努力するだけ。すごい魅力的なレンズです。こうなってくると50mmのライカのレンズが欲しくなるけど、価格的な問題が発生する。宝くじあたりでもしない限りは簡単には手を出せないんですよねぇ(買わないとは言ってない)。

2015年11月3日火曜日

EOS 30Dと行く小田原歴史と文化の香るまち散策コース

 X-E2とR-D1xが修理中なのでEOS30Dを持って小田原の町を歩いてきました。コースは小田原のホームページに載ってる
です。
浄永寺で一枚。掃除途中かな?

小峯御鐘ノ台大堀切を過ぎると、高台から小田原を一望できます。

赤丸ポストはウォーキングに行くといろんなところで見かけます。

最後に小田原城へ。今日は菊の花の展示会?が開催されていて、小田原城のジオラマがありました。
今回のコースは8km程度あるみたいですが、割と歩きやすいです。行き先の看板があるので方向音痴の私でも比較的迷わず進めました。

2015年11月1日日曜日

修理&修理

 えーと、1週間ほど前にR-D1xを調整に出しました。どうも、R-D1xは距離計が縦ズレを起こしやすいみたいで、私のカメラも縦ズレが起きてしまいました。このズレはピントを合わせるのに問題はないのですが、気持ち悪いので、無料保証期間内に調整に出しました。
 本題はここからで、
X-E2が壊れましたorz
見ての通り、ブルースクリーンならぬパープルスクリーンでシャッターを切るどころか、操作自体が不能になり電源のoffも受け付けない状態です。しょうがないので、今日は六本木の富士フイルムスクエアまで行って、修理の依頼をしてきました(向こうの人もはじめて見る不具合だそうです)。修理代がいくら掛かるかによっては中古を購入するかもしれません。なによりもこれからの紅葉の季節に間に合わないのが痛すぎる・・・

2015年10月29日木曜日

豆苗育て始めました

 2日前に鍋の具として豆苗という野菜を買ってきました(とうみょうって読むらしい)。再収穫ができるみたいなので、ためしにやってみることにしました。

最初は豆乳ゴマ鍋の具として食べました。なかなか歯ごたえがあってシャキシャキしてました。

刈り取った後です。2日前ですが、今はどうなってるがというと・・・・・






活きの良い奴はもう伸びてます(笑)。生でも食べられるみたいなので、できた奴からマヨネーズでもつけて食べるか。

2015年10月25日日曜日

自分にとっての良いカメラって何だろう・・・

 自分にとって良いカメラはどういうカメラなんだろうと最近考えることが増えてきました。実のところデジタルカメラで満足のいくカメラというものにまだ出会えてません。私が今まで使ったことのあるカメラはE0S-650, EOS-1v, EOS-30d, X-E2, R-D1xの5台です。この中で使っていて不満が無いのはEOS-1vですね。ファインダーの視野率100%、倍率0.72倍はどの焦点距離のレンズをを使っても見やすいです。AFも正確かつ高速ですし、本体の重量感とグリップのホールド感もすばらしいの一言です。シャッタースピードも1/8000秒まで切れるので問題なし。ただし、これはフィルムカメラです。でも、メカ的に必要な部分は見えてきました。

  1. ファインダー視野率100%かつ倍率0.72倍以上のキレの良いファインダー
  2. グリップのホールド感の良さ
  3. メカニカルシャッター1/8000秒
  4. カメラ本体の重量が1000g前後
  5. AFの正確さ
これをCanonの現行のデジカメに当てはめようとすると

  1. EOS 1DX
  2. EOS 5D markⅢ
の2機種しかないんですよね・・・。1DXはホールド感とファインダーは良かったんですが縦グリップと一体型で少し重過ぎるし、値段が論外でした。じゃあ、5d MarkⅢはというと、値段はボーナスで何とか手の届く範囲で、第一候補で実際に買うつもりで店頭まで行きました。しかし、実際に触ってみて、あまりのホールド感の悪さで購入をやめました。まぁこれは個人差があるのでしょうがないんですが、持つのがつらいカメラを使うのはしんどいんですよね(軽ければ別)。
 他の選択肢はEOS 6Dのみなんですよ。小柄なおかげか、ホールド感は悪くなく、値段も18万前後と手の届きやすい範囲だったんですが、シャッタースピード1/4000秒が致命的でしたorz。ファインダーは我慢できる範囲でしたが、シャッタースピードが1/8000秒でないと晴天時の屋外では露出オーバーになることがあるので厳しかったです。
 で今は、X-E2とかEOS30Dを使い倒して、デジタルにおいて必要なスペックを見つけてるところですね(R-D1xは割り切って使うカメラ)。
 少し脱線して、ここ数年、ミラーレスカメラが増えてきました。小型軽量で、画質は一眼レフと同等、AFもだいぶ早く正確になった気がします。ただ、ここ最近のミラーレスは少し変わった傾向が出始めました。それは、「フラグシップ機はグリップが大型化し、そこそこの大きさがある」という点です。ソニーのα7RⅡを見ると分かりやすいですが、グリップが大きいです。これにはカメラの「高画素化」が影響してます。カメラ本体の画像センサは同じサイズで高性能化できますが、レンズの光学設計はそうは行かないので、

  • 結局センサの性能を生かそうとするとレンズが大きくなる→本体とのバランスが悪くなる→本体も相応の大きさにする
ことになるので、これからでる各社のミラーレスのフラグシップ機はある程度の大きさになると予測されます。以上脱線終り。
 話を戻すと、自分が求めてるデジカメの性能が見えてきました。要求仕様を当てはめると

  1. 画素数 フルサイズなら2800万画素、APS-Cなら1800万画素程度
  2. ローパスフィルターレス
  3. 撮影感度 ISO100~12800が常用できるレベル
  4. 連射撮影 6コマ/秒
  5. メカニカルシャッター1/8000~30秒
  6. 液晶モニター 3.2インチ104万ドット
  7. OVFならファインダー視野率100%かつ倍率0.72倍以上のキレの良いファインダー、EVFならファインダー視野率100%かつ任意選択可能な倍率可変型ファインダー(450万ドット以上)
  8. ミラーレスならボディー内手振れ補正機構
  9. チルト可動式液晶、バリアングル液晶
  10. 本体重量1000g以下
  11. 値段30万円前後
  12. キャノンEFマウント, Xマウントのどちらか
残念ながら、これを満たすカメラは現行では在りません。うわさされている、EOS 5d MarkⅣ、6d MarkⅡ、X-T2に期待して貯金してます。
(Bessaデジタルは出たら買ってしまう気がする)

2015年10月18日日曜日

R-D1xと行く...小田原駅~箱根板橋

今日は小田原にウォーキングに行ってきました。コースは小田急のホームページにある
http://www.odakyu.jp/walk/course/46/
小田原駅~箱根板橋コースです。
要所でスナップしましたのを、適当に上げていきます。

NOKTON classic 40mm F1.4
地図のめだかの学校での一枚。めだかは居ましたが、それ以上に水車や木道周りの草が整備されてないので汚らしかったのが残念。それはそれとして、この写真はフレアを上手く出せたのでお気に入りの一枚です。


トプコール50mmF2
地図で言うと⑦~⑧の間にあるみかん畑です。小田原はみかんの栽培が盛んみたいで、この一帯には沢山のみかん畑があります。

中々見所という見所が無いまま、⑨香林寺まで来てしまった・・・ ⑩の松永記念館は改修工事中だったから、「特に見所無いまま終りか」と思っていたら・・・
香林寺にぬこがいっぱい居た!!!
ちなみに主はかなりのネコ好きです。(猫アレルギー持ち...)
全部トプコール50mmで撮ってるので、そこそこ接近して撮ってます。

見事な箱座りwww この子は逃げるそぶり無く、近づいてもこのままの動きませんでした。


こっちは木の枝で箱座り。この子も逃げませんでしたね。高いところが好きなのか、撮影が終わっても(約1時間)ずっと木の上でくつろいでました。


こっちも箱座り。みんなリラックスし過ぎw


こっちはこっちで毛繕い中。人馴れしているのか?色と模様がしっかりした三毛猫は久しぶりに見ました。


 こんなところでウォーキング終了。ちなみに香林寺では7匹の猫を確認しました。猫好きの方は足を運んでみてはどうでしょうか。コース自体は5kmちょっとですが、急な上り坂や下り坂があるのでそこそこ運動になります。ただし、見所になってる⑥駒形水車が動いてなかったり、改修工事中や整備されてないところが目立ったのが残念だった。
 次は国営昭和記念公園に行こうと思ってます。R-D1xではなく、EOS-1VとEOS30Dで行って、久しぶりにフィルムを使う予定です。

2015年10月17日土曜日

R-D1x作例1

R-D1x + トプコール50mmF2で適当にスナップした写真を載せます。

酒匂川の橋の上から夕日を撮りました。黒潰れはしてるけど、逆にここまで潰れてくれると、良い画に見えてくる不思議。


小田原フラワーガーデンでの一枚。今日から秋バラ祭りが始まるみたいです。春バラと違って花は小さく咲き乱れるという感じではありませんが、色は濃く力強さがあります。


水飲み中、失礼して一枚っと。このあと気づかれて逃げられました(涙)。

少し使ってみて、トプコールの特徴が大体分かってきました。
1)開放だと後ボケが少し円形にざわつく
2)開放だとボケがうるさいときもあるが、周辺光落ちは少ない(APS-Cのせいかも?)
3)開放から中心部はシャープでF4以上に絞ると全体的にシャープになる
4)暖色の色ノリが良い
こんなところですね。古いレンズとは思えないですね。暫く50mmはこのレンズがメインになりそうです。

2015年10月11日日曜日

世界の中古カメラフェア2015に行ってきた

 10/10に有楽町で行われている世界の中古カメラフェアに行ってきました。こういうカメラのイベントに参加するのは初めてで、少し緊張しました。開始が13:00からなので5分前に会場に着いたら・・・すでにたくさんの人が、掘り出し物を探していました(笑)。カメラを始めて約2年経ちましたが、今まで見たこと無いレンズや、カメラがたくさんあって面白かったです。
 さて、この日の予算は5万円以内。欲しいのはライカLマウントの50mmレンズ。ネットではロシアンレンズのジュピター8 50mmF2.0が13000円前後なので状態が良いものがあれば、それにしようと思っていました。目当てのレンズがあったので、見せてもらったところ・・・思いのほか状態が悪かった。それよりもヘリコイドの操作感が非常に悪くてストレスが溜まりました。ネットで注文しなくて心底良かった・・・やっぱりその場で手にとって試してみるのは大事です・・・
 となると他の50mmレンズを探さなくてはとなりまして
「う~ん、ライカのレンズに手を出すか?」
「でも、ライカのレンズは結構数が出回ってるから、この場で買う必要は無いだろうし」
「せっかく、ここまで足を運んだんだから、手に入りずらそうなレンズが良いなぁ」
と考えつつ(完全にレンズ沼思考)、歩いていると・・・


ちょっと変わった見た目のレンズが目に入りました。メーカーは東京光学(現トプコン)のTopcor-s f=5cm F2レンズです。値段は37000円でしたが、不思議とこのレンズに惹かれて、状態を確認。うっすらと曇りがありましたが、実用には問題ないレベルで概観も綺麗だし、ヘリコイドもスムーズに回ったのでこのレンズに決めました。

 早速、家に帰ってR-D1xに付けてみました。
見た目は上々です。まさにレンジファインダーといった感じです♪

X-E2 + XF 35mm F1.4と大きさを比べると
F1.4にしては小さいですけど、こうやって比べるとかなりでかいです。そろそろ発表になるF2.0に期待しましょう。
 さて、今回カメラフェアに参加して反省したことは・・・
財力が決定的に足りなかった
正直これに尽きます。もっといろいろ買いたかった。できることなら、28mm, 35mm, 90mmのレンズが欲しかったし、135mmビューファインダーも欲しかった。だけど、これからは紅葉の季節。出かけることが増えて出費が増えることも目に見えてる。ここは我慢だ。カメラフェアは毎年2月にも開催されているみたいなのでそれまでにたくわえを増やしておく。
 次回は実写をして作例を挙げる予定です。

2015年10月4日日曜日

R-D1x購入

先日・・・といっても8月にボーナスを叩いて、エプソンのR-D1xを購入しました。状態は美品で約12万円でしたが付属品もストラップ以外は全部揃っていたので良い買い物ができました。実を言うと私が今年の5月ごろに知って一番欲しかったカメラです。ファインダー倍率が等倍でシャッターチャージがあるデジタルレンジファインダーカメラはこのカメラだけでしたからね。基本スペックは以下の通りです。

  • EMマウント(ライカMマウント互換)
  • 610万画素APS-CサイズCCDセンサー
  • 完全等倍ファインダー
  • シャッター速度 1/2000~1秒, バルブ
  • ISO感度 200, 400, 800, 1600
最新のカメラからしたら、画素数は勝負になりませんが、カメラは画素数ではないですから(笑)


それではカメラを少し見ていきましょう。


今のデジタル一眼やミラーレスとはまったく違うシャッターボタン周りです。左側のメーターでWB、撮影可能枚数、バッテリー残量、撮影画質の確認ができます。右側のレバーがシャッターチャージで一枚撮影するごとに引く必要があります。なので連射はできません。でもチャージする感触がすばらしい。

ファインダー周りです。レンズの焦点距離にあわせて、フレームを設定する必要があります。これはレンジファインダーカメラを実際に使うと分かりやすいので説明は省きます。

ここからは作例をいくつか


NOKTON classic 40mm F1.4  S.C.
会社の近くに生えていた彼岸花です。色がはっきりとでます。私はX-E2をもっていますが、フジのフィルムシチュエーションのベルビアよりもさらに色をくっきりと表します。


ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical Ⅱ
川音川に入って写真を撮っていたら、ちょうど御殿場線の列車が通りました。本数が少ないので運が良かった。PLフィルターも無しにここまで空の青に深みを出せるとは思ってませんでした。センサーサイズの影響で焦点距離が18mmになってしまうのが少し残念。


ULTRA WIDE-HELIAR 12mm F5.6 Aspherical Ⅱ
最後にモノクロを。個人的にこのカメラの真価はモノクロで発揮されていると思います。X-シリーズよりも黒の階調がすごいと思った唯一のカメラですね。


 これからは紅葉の季節。フィルムもあれば、X-E2、R-D1x、EOS30Dもある。どのカメラを持ち出すか。一度くらい全部撮り比べしてみたいけど、4台のカメラを持ち歩くのはつらい。悩みどころだ。
 話は変わって、今週の土曜日に世界の中古カメラ市が有楽町であるみたいなので、遊びに行ってきます。ねらい目はLマウントのロシアンレンズ。諭吉さんが5人程度で済むと良いなぁ。



2015年9月19日土曜日

久しぶりの更新

仕事が忙しくて休日出勤も当たり前の日々です。今年は残暑は無かったけど長雨が多いですね。写真撮影に行く暇がないです・・・ なのでフォトショップを使って遊んでいます。
下の2枚の写真は

  • カメラ EOS 30D
  • レンズ TAMRON SP AF17-50mm F/2.8 XR Di Ⅱ LD Aspherical[IF]
で撮影したもので、1枚目は撮ったままで、2枚目はフォトショップでいじったものです。古いデジタルカメラは黒潰れや白トビが多いですが、フォトショップで調整してやることである程度解決できます。古いカメラを使い続けても、最新のカメラのように鮮やかに写したい人は利用してみてはどうでしょう。

見たままの風景に近いけど、やや地味な印象

露出の補正を+方向、青の色調補正をかけて青空をはっきりとしてみた
Sonyのカメラの発色に近いかも
露出補正はともかく、色調補正をかけすぎると違和感のある写真になってしまうので注意が必要!
あとはカメラ本来の性格をなくしてしまうので、私は元のデータは必ずとっておきますね。要は使い方次第ってことです。
 これからの季節は紅葉シーズンになって行きます。今年は少し遠出をしたいですね。今のところ鎌倉、大山あたりには行こうと思ってます。(仕事が終われば・・・)

2015年6月28日日曜日

まさかの6月中に2度目の更新だよ

 こんにちは。部屋の温度が30℃超えるときが多くなってきて、死にそうです・・・。湿度は50%後半から60%前半なのでそれほど高いわけではないのでクーラーはつけずに扇風機で耐えてます。
 先日、ソニーからα7R Ⅱが正式発表されましたね。私はフジユーザーなので買いはしませんがやはり気になったのでX-T1と比較していきたいと思います。
http://kakaku.com/prdcompare/prdcompare.aspx?pd_cmpkey=K0000789764_K0000692155

1.画素数とセンサ


  • α7R Ⅱ ) フルサイズセンサ 4240万画素
  • X-T1 ) APS-Cセンサ 1630万画素

センサのサイズの大きさ、画素数とともにα7R Ⅱが多いです。ただ、高感度重視なのか、階調重視なのかは実写が出てこないと判断できない部分があります。ちなみにどちらもローパスフィルターレスです。

2.連射撮影とシャッタースピード


  • α7R Ⅱ ) 5 コマ/秒 メカニカルシャッター 1/8000~30秒
  • X-T1 ) 8 コマ/秒 メカニカルシャッター 1/4000~4秒 電子シャッター 1/32000~1秒

画素数が多い分、記録に時間が掛かるため連射はX-T1が早いです。メカニカルシャッターはα7R Ⅱが優秀です。ただし、X-T1は電子シャッターを利用することで高速シャッターが切れます。

3.ファインダー(35mm換算)


  • α7R Ⅱ ) 視野率100/100 倍率0.78 236万ドット
  • X-T1 ) 視野率100/100 倍率0.77 236万ドット

これはソニーさん・・・ちょっと作意が見えてますが、α7R Ⅱのファインダーはこの時点で世界最大です。ただし、気になるのが236万ドットという点です。X-T1を触ったときに、私は視力が2.0で良いのですが、ドットの荒さが目に付いたんですよね。実物を覗いてみたいですね。

 性能的なところはこんなところですね。正直、実物を触ってみないと判断しづらいですね。ただ、個人的に良いなと思ったのは、グリップが大型化してるとこと、ボディ内手振れ補正が入ったとこですね。ミラーレスは小型だけど構えたときの安定性に欠けてたので、それを解決しようという意気込みが感じられます。また、ボディ内手振れ補正が入ったことで、レンズを気にせずに使えるのでこれも良いですね。
 α7R Ⅱはソニーのすべての技術が搭載されたカメラになりそうです。さてX-T1 Pro(仮)はどんなカメラになるのか。正直、X-T1はフジのフラグシップ機ですが、物足り名部分もあります。フジからも全部のせのカメラがでたら良いと思います。

2015年6月21日日曜日

梅雨入りしましたね

 何気に6月は初更新ですね。土日は休みだったんですが、平日の仕事が忙しくて、写真を撮りに行くので精一杯でした。 写真は撮り貯めしてたので、自分なりに良く撮れたと思うものを上げていきます。
EOS30D / SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 / 1/1600秒/ f3.5 / -0.3EV / ISO200 / WBオート / 90mm

EOS30D / SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 / 1/1600秒/ f3.5 / 0EV / ISO200 / WBオート / 90mm

EOS30D / SP 70-300mm F/4-5.6 Di VC USD/ 1/250秒/ f7.1 / 0EV / ISO160 / WBオート / 300mm

X-E2 / XF35mmF1.4R / 1/280秒/ f9 / 0EV / ISO100 / WBオート / 35mm
この時期はあじさいや菖蒲、睡蓮が見ごろです。本当は箱根か鎌倉あたりにも行きたかったのですが、其処までの気力が無かったorz・・・
 今年は梅雨らしくすっきりしない天気が多いですが、来週はどこかドライブでも行こうかなと思ってます。

お気に入りレンズEF400mmF5.6Lの作例を淡々と張っていく①

野鳥撮影でよく使うEF400mmF5.6Lのいろんなカメラでの作例をあげます。古いレンズですがいい写りをするのでお気に入りです。 カメラ X-T2 カメラ X-T2 カメラ EOS 1DX カメラ G9Pro