- ファインダー視野率100%かつ倍率0.72倍以上のキレの良いファインダー
- グリップのホールド感の良さ
- メカニカルシャッター1/8000秒
- カメラ本体の重量が1000g前後
- AFの正確さ
- EOS 1DX
- EOS 5D markⅢ
他の選択肢はEOS 6Dのみなんですよ。小柄なおかげか、ホールド感は悪くなく、値段も18万前後と手の届きやすい範囲だったんですが、シャッタースピード1/4000秒が致命的でしたorz。ファインダーは我慢できる範囲でしたが、シャッタースピードが1/8000秒でないと晴天時の屋外では露出オーバーになることがあるので厳しかったです。
で今は、X-E2とかEOS30Dを使い倒して、デジタルにおいて必要なスペックを見つけてるところですね(R-D1xは割り切って使うカメラ)。
少し脱線して、ここ数年、ミラーレスカメラが増えてきました。小型軽量で、画質は一眼レフと同等、AFもだいぶ早く正確になった気がします。ただ、ここ最近のミラーレスは少し変わった傾向が出始めました。それは、「フラグシップ機はグリップが大型化し、そこそこの大きさがある」という点です。ソニーのα7RⅡを見ると分かりやすいですが、グリップが大きいです。これにはカメラの「高画素化」が影響してます。カメラ本体の画像センサは同じサイズで高性能化できますが、レンズの光学設計はそうは行かないので、
- 結局センサの性能を生かそうとするとレンズが大きくなる→本体とのバランスが悪くなる→本体も相応の大きさにする
話を戻すと、自分が求めてるデジカメの性能が見えてきました。要求仕様を当てはめると
- 画素数 フルサイズなら2800万画素、APS-Cなら1800万画素程度
- ローパスフィルターレス
- 撮影感度 ISO100~12800が常用できるレベル
- 連射撮影 6コマ/秒
- メカニカルシャッター1/8000~30秒
- 液晶モニター 3.2インチ104万ドット
- OVFならファインダー視野率100%かつ倍率0.72倍以上のキレの良いファインダー、EVFならファインダー視野率100%かつ任意選択可能な倍率可変型ファインダー(450万ドット以上)
- ミラーレスならボディー内手振れ補正機構
- チルト可動式液晶、バリアングル液晶
- 本体重量1000g以下
- 値段30万円前後
- キャノンEFマウント, Xマウントのどちらか
(Bessaデジタルは出たら買ってしまう気がする)
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