結局、転職はせずに今の仕事を続けてる。労基から注意されたのか36協定をようやく守るようになった。あと3カ月で140時間が限度だから、まあなんとかなるだろう。
さてさて、今年もカメラとレンズをいろいろ買いました。
- ライカMモノクローム
- フジフィルムX100F
- キヤノンEF24-70mm F4 IS USM
いろいろ買ったと思ったら、カメラ関係は思いのほか少ない。
家計簿見てみたら、引っ越しとクロスバイクとノートPCとで出費があったから、カメラ関係の出費を抑えてたんだと今更認識した。といっても、ライカに関しては来年の12月まで返済が残ってるけどね。
今年は、3月~5月が残業60時間越えだったから、桜や薔薇はほとんど撮れていない。だから、街並みや近場の何でもない写真を撮ることが多かった。今までと変わったことは
- EOS5D, X-T2, ライカMモノクローム, X100Fをバランス良く使えるようになった
- 花や風景だけでなく、鳥や車、街並みなど撮る被写体の幅が増えた
- 日常を工夫して撮るため、アングルやタイミング、構図に気を使うようになった
- 派手さよりも、見た状態に近づけることを優先するようになった
4年前に撮った写真と比べると、平均的に上手くなってるのが自分でもわかります。ちなみに、今年の良いと思った写真は殆どがEOS5Dで撮ってました。古いカメラだけどDPPでの調整がし易いし、背面液晶が役に立たないから逆に撮影に集中できてるのが要因ですね。だからこそ、今日24-70も買い足したんですけどね。
とはいえ、中古で買ったEOS5Dは満身創痍・・・
バッテリーは新しく買っても、最近は認識がおかしくなって0本になったり、ミラーが変な間隔で開いたり、かなりガタがきてるんだよなぁ。まだ、中古が出回ってるけど、来年はEOS5D2かEOS5D3かEOS5D4かEOS R(の派生機)を購入するかもしれないです。
最後にX100Fで撮影した紅葉です
X100F 絞り値f:2.0 露出時間1/11000 ISO-400 |
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